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​ミュシャ夜のやすらぎより

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​ミュシャ桜草より

作品の違い
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注意点

エッチングガラスをご検討中の皆様へ

​エッチングガラス採用時の注意点

エッチングガラスは取り付け後、簡単にキャンセルすることは出来ません。従って次の点を注意してください。

建物の一部となり、毎日そのガラスを見る為、飽きの来ないもの
造形に豊かな人の目にも耐えられる、美的センスの確かなものを選んでください。

作家(創り手)の制作歴や作品例
作家の作品で特に顔が彫られている場合は、稚拙かどうかよく確認してください。(顔は誰が見てもごまかしがききません)

浅く彫られている(浅彫)か、深く彫られている(深彫)かを確認
エッチングガラスは同じデザイン、同仕様(ガラスの大きさ、厚み)であっても彫の質によって全く異なります。

デザインの線だけを彫る浅彫と、線の中を彫る深彫があるからです。

​当然浅彫は短時間で簡単に彫れます。しかし深彫は長時間をかけると、共に熟練が必要です。(この浅彫、線だけを彫る線彫がエッチング名の由来です。)



 

​ミュシャファンの皆様へ

​エッチングガラスでは「アルフォンス ミュシャ」の作品が
​テーマとしてよく使われます。

​なぜミュシャの作品が好まれるのか?
​これはミュシャの作品の持つ装飾性と、描かれている人物の具象性がガラスに表現するとき、ピッタリだからです。
ガラスという素材に最も合っているからです。

​さらにエッチングガラスから進んだガラスレリーフは、ミュシャの装飾性や具象性にさらなる実在感を与えます。

 

作品例

​ガラスレリーフ

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御自宅にミュシャ作品の優雅さをガラスレリーフで飾ってみませんか!
エッチングガラスgallery

​エッチングガラス

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​ご自宅に心安らぐエッチングガラスを飾ってみませんか!
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​レベル5 

​レベル4の要素をすべて含み、さらに彫刻的な技術を模索し取り入れた、今までにないガラスレリーフです。

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​このガラスレリーフは絵画のように、壁に取付可能な画期的な仕様になっています。

   基本サイズ  約 340WX730H 

   ガラス厚み 10mm

ミラーエッチング
​ミラーエッチング バラ
​ミラーエッチング バラ
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​ミラーエッチング ポピー
 
​ガラスレリーフの新技法はテーマを広げる。
ピカソ、ダリ、若冲、これらの芸術家の世界観は様々です。
​その世界観を表現するには画力、技法が不可欠です。

私たちはこの数年間多くの技法を研究してきました。絵画や彫刻にない独特なガラス空間内において、自分の世界観を表現するためには、新しい技法は必須条件でした。

多くの新技法は表現領域を広げ、今までにない想像を超えたテーマ(題材)に挑戦することを可能にします。

 
会社概要

​ 株式会社トーガラ 会社概要 

​工房
​〒351-0001 埼玉県朝霞市上内間木 719-15

2004    (株)トーガラ 設立

お取引先    (株)ステンドグラスバロック

        旭化成リフォーム(株)

        新興プラスチックス(株)

       (株)ヨーガンレール            他

        及び      

​    個人邸多数 制作 施工

代表取締役 古田耕司

    1969 武蔵野美大 彫刻首席卒 

    卒業制作買上げ

    玩具会社 ゲーム会社の商品開発を担当し

          現在の(株)トーガラを​設立

​主な業務内容 

サンドブラストによるエッチングガラス(ガラスレリーフ)

​デザイン 制作 施工

私の思うこと
ある時、板ガラスに彫られた「バラの花」を見ました。

美大を出て以来、日々忙しく仕事ばかりしていた私はガラスのバラに{静寂の美}を感じました。

今から思えば稚拙な彫でしたが、エッチングガラスの静寂さに心を打たれました。
​以来、30年間ほどエッチングガラス業界に携わってきました。

​2004年トーガラ設立後、数々のエッチングガラス商品を世に出してきましたが、エッチングガラスは装飾建具の一部としか見られません。


そこで建具の域を脱し、美術作品「ガラスレリーフ」に発展させる為に方針転換を決意しました。


ここ数年は機械設備の改善と新技法の研究に集中し、最近やっと一定の成果にたどり着くことができました。

​芸術という概念がなかった2000年前、ポンペイの壁画は単なる装飾画にすぎません。
かつての日常生活の壁画が、その後進化し現代では絵画として芸術の
ジャンルを確立しています。

ガラスレリーフも多くの人に認知された美術品として、市民権を得られることを願います。
その為にはブラスト作家たちが新技法を追求し、質の高い作品を作り出していくことです。

ガラスレリーフの世界は始まったばかりです。
絵画、彫刻、レリーフ、どれにも表現できない世界が広がっています。
ガラスという透明で冷たく、張り詰めた沈黙の空間に、華麗な美を追求し、さらに新しいテーマを追求して行きます。

​開かれたガラスレリーフの世界は、さらに発展し新しい芸術作品を創り出していくでしょう。



 
​私の思うこと
​参照
 
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